Ghost of Matsubara
ゴースト・オブ・マツバラ
Ghost of Matsubara (以下GoM) は、2009年に名古屋在住のシンガーソングライター/ギタリストであるTom Fallonが、FujiRock出演経験もある元Sushi Cabaret ClubのドラマーであったMike Bagleyと、当時若干19歳であったベーシストKeikoと共に開始したバンドプロジェクトである。
2010年12月、1stシングル「Live From A Coma」を発表、アマゾン/iTunes Storeにてハード・ソフトコピー両方面での配信を開始する。東海エリアを中心に精力的に活動し、地元名古屋で国籍を問わず幅広いファン層を獲得してきた。巨大SNS、Facebookでのフォロワー数は、名古屋のインディーズバンドとしては異例の約3,300 (2012年10月現在)に上っており、ローカルエリア外のファンベースは世界各国に及ぶ。
また自身のYouTube用発信チャンネル「www.youtube.com/ghostofmatsubara」では、GoMだけでなく日本そのものに憧れる外国人ファンに対して日本文化の情報を発信するなど、バンドを通した国際交流なども積極的に行っており、GoMの個性や国際性を際立たせるものとなっている。
Keiko脱退後、翌年春に元Sonicland Peace MakersのベーシストtAkが正式加入。半年近くの準備期間を経て、再びライブ活動を開始。2012年夏には本格的にアルバム制作に着手する。2012年10月、1stフルアルバム「From the Ashes Not Yet Cold」を発表。アルバムリリース記念の東名阪ツアーを敢行し、これを皮切りにGoMの制作/ライブ活動を加速させ現在に至っている。
音楽性
パンクスやエモのエッセンスをメロディアス且つポップにまとめた音楽性に、詩情的な歌詞を併せ持つプログレッシブ・インディーロック。
Ghost of Matsubara will be rocking Halloween at Nagoya Mixer Parties Halloween Bash at the Winter Garden Dance Hall in Fushimi.
Join us for some crazy, Halloween fun!